意外と知らない天然石の卸活用術

天然石の卸では、通常のショップよりも安く購入することができるというイメージですが、いわゆる数珠のように丸く加工されているものを購入する場合、一連での購入が多くなります。だいたい40㎝ほどで、小さな4mmのものなら100玉、大きな12mmのものは33玉ほどです。あくまでも目安ですが、1玉ずつでの購入は難しいことが多いです。また主にパワーストーンの浄化に使われるタンブルチップスとよばれる細かい石も、グラムではなくキロ単位での購入が多くなります。つまり大量に使う予定が無い方にとっては少し困る量になることが多いです。そこで団体購入をするという方たちがいます、卸によってはオリジナル商品もあるので趣味の合う方たちとの購入が最適ですが、頻繁に使うことが多い水晶の玉は安く購入できるので、お得です。

パワーストーン販売店が天然石の卸業者を教えない理由

宝石店で売られているような石と、パワーストーンと呼ばれ身近に販売されている石は、同じですが違います。アメジスト、オパールは宝石店でもパワーストーン販売店でも売られていますが、その値段は全く違います。それは貴石と半貴石と呼ばれる状態のものだからです。一般的には硬度7以上か以下かで判断することが多いですが、それ以上に希少性や外観も重視されます。人によっては加工がしやすい石は半貴石という判断をされる方もいます。本物のダイヤモンドがパワーストーン販売店では売られていないものです。ただどちらも天然石は非常に希少性が高いものです。水晶などは人工で作る事も可能ですから、販売店の方たちは本物を売ってくれる卸を見極めて購入しています。販売店で購入元はなかなか教えてもらえないのはそのためです。

天然石の卸は信頼がもっとも大切

卸は基本的には業者間とのやりとりが主になります。どのような業界でも同様ですが、お酒では製造元である蔵元や会社とやりとりをし、販売店からの注文を受けて配送します。ここで卸にとって取り扱うお酒の種類の多さは非常に重要です。よくいわれる幻のお酒と呼ばれるものを少量でも販売できるのであれば、それは売りになります。同じ会社のビールでも数量やレスポンスの違いも取引の大きな要素となりえます。しかしその根底は信頼です。天然石はさらにその上の信頼が必要です。幻のお酒と希少性の高い天然石、このどちらも偽物であった場合、騙されていたのなら見る目が無いとなり、知っていたのなら問題となります。最近は口コミがネットに出てくる時代ですから、気になるお店は一度検索してみると意外な顔を知る事もあります。